top of page

若返ることができる?研究が進んでいます。


こんにちは。

今日は、若返りについて。いつの時代も追い求めているテーマではないでしょうか?

不老不死、不老長寿という言葉があり漢方やハーブのある種類などでは、それは妙薬と言われ

価値の高いものとして飲まれていたり。という歴史あり。


現代は、テクノロジー、医療の発達で色々な研究が進められています。

日本人は長寿の国ではありますが、健康寿命で考えると 平均寿命のマイナス10歳くらいになると言われています。


皆さんも、生きるなら健康的に生きたいですよね。

お肌ぴちぴちでいられるなら、その状態がながく続いたらなぁ。って思いますよね。



ボストンで今研究が進んでおり、マウス実験では老化したマウスにとあることをすると

若返り、賢く、長くいきた。一方のマウスは、通常より老化が進んだそうです。


ハーバード・メディカル・スクールの遺伝学教授:デイヴィッド・シンクレア氏がこの実験から、

老化が逆戻り可能なプロセスであり、私たちの体は、再生させることができ、若い頃のバックアップコピーを保持している、と述べたそうです。

この論文の共著者:ジェ・ヒョン・ヤン氏は、「この発見が、老化に関連する疾患の治療方法を変えるだろう」と述べています。


しかし、研究が人で評価させる時期が来るまでには、まだ年数がかかるとのこと

それまでは、健康的なライフスタイルを送ることは老化を遅らせることに必要で

「毎日が大切です」everyday countsとシンクレア氏は述べているそうです。


毎日が大切です。現在、これが1番の特効薬ですね。と思う私でした。


この記事の内容を知った時、すごい進歩だと思いました。私も以前何処かで、ある年齢になると老化スイッチが入る。ということを聞いたことがあり。では、若返るスイッチもありそうだな?老化スイッチを入れなければいいじゃん。と犬の散歩をしながら思ったことがありました。


病気で、早く老化をする難病があります。ウェルナー(Werner)症候群という疾患があります。

私も、臨床の現場でこの病気にお会いしたことがあります。この疾患は、1904年にドイツの医師オットー・ウェルナー(Otto Werner)により初めて報告された稀な遺伝病。

そのことが頭をよぎるとき、遺伝が逆の方向で働く時、若くなるな?と思ったのでした。


でも?子供の頃は、たつこと、走ること、バランス、言葉などできないことが多いですよね?

老化?ではなく、若返りの究極は老化と一緒?なんて考えることも。


シンクレア氏の実験を聞いて、うんうん。やっぱり想像できることは可能性があるのだな。と嬉しくなったのでした。


若返りの研究は、やはり今もその時代におけるテーマですね。


それでは、今日も良い1日をお過ごしください⭐️


Happy バレンタイン 💌


caon





特集記事
最新記事
アーカイブ
タグから検索
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page