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どんなスタイル?

昨年から計画していた

2月ミャンマー行きを決めたのは

この数年の動きを計画するためでした。

しかし、

体調不良で今回断念をしました。旅先の方に迷惑をかけたので申し訳ない。

秋を目標に調整していきます。

10年前も結局、秋に現地入りした事を思い出し、私は秋がいいのかな?

「なるようになったが一番良い。普通が一番」という言葉。

これは、祖母がよく言っていた言葉。

諦めが肝心のような…言葉じゃないかな?とか、人任せのように感じたりするなぁ。

と、色々思いながら

どうにもならない現実の

自分をなだめる言葉のようにとれて

この言葉を使うのは

自分の何かに負けた感じがして

悔しいときがあった。

目的を達成できなかった

自分が悔しくて

と。

でも、できなかったという反省の間、

それ以上に得たものも多かったという事も多々あるにもかかわらず。

それを感じたりする力が減少する

悔しい、悲しいという感情。

そんな気持ちの変化や思考がある

という事を今回

振り返れたので

また小さく一歩新しい見方をできるようになった気がしています。

「なるようになったが一番良い。普通が一番。」

これは、

大正生れの女性が

幼い頃に母を亡くし

勉学に励み 女学校へ行き

大学はお兄さん達が行き

末っ子の祖母は女学校まで。

兄のいる京都へ上京 大丸で勤め

上海支店へ 転勤

上海で、結婚,1児を出産

上海の日本人街に住み

子どもをアメリカへ留学させる事を思いながら、事足りた生活をしていた。

第二次世界大戦 敗戦

自国を失うかという未知の不安を異国の地で体験。そして、築き上げた財全てを手放し帰国。

たくさん失い

再構築をした

女性が 晩年言ってた言葉。

彼女は、考え、行動し、

やりきったから

そう言えた 

のではないだろうか?

上も下も見てきた彼女だから。

今の時代に 祖母が生きたら

私の甘さに喝が入るだろう。

色々、考えたが

そんな遺伝子が私のどこかにあるので

どんなところでも何とかできるだろうという気が根底にあります。

妹にも

お姉ちゃんはどこでも大丈夫。とよく言われ

いや、私も弱い時もあるので

あまり言わないで。と思ったりします。が長女の定め。妹を守らないと。と思いなが生きてきたので。弱音は吐くと気持ち悪い感じがするのです。

今回、昨年から課題にしていた

私の自己分析が一旦、高熱とともに終わりました。

急副鼻腔炎という副産物もゲットしましたが 笑

一つの良い言葉も手に入れました。

丁寧に生きる。

私はこのスタイル。

これが一番心地よく

私 らしさ全開という事に

一度通過しそこへ戻りました。

失敗から学んだのですが、

失敗から学ぶ事も大切ですが

もう少し考える時間を増やして

成功から成幸を学びとっていきたいです。

みなさんは、どんなタイプ?でいらしゃいますか?

自己分析って

難しいですよね。

わかった!と言いながら

翌日には、また何か変わるかもしれない。

でも、「丁寧に」は

ブレないだろう。

では、良い一日をお過ごしください!

caon

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