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よしこ 1up

先日、元同僚であり、尊敬している先輩、上司であり、先生、そして

私の大切な友達でもある 

耳鼻咽喉科医師 大村先生と講演会を学生向けに行いました。

彼は、オペ技術日本1🇯🇵…私はもう、世界1の域に達していると思っていて、

いつも心から応援している医師です。

私は、先生の講演会の

約1/6のお時間をいただくことになり

光栄であり、身が引き締まりすぎて

吐きそうなくらい緊張していました。

お話しは、私の苦手分野。

「説明」とかは大丈夫なのですが

自分の事を表現する事が苦手で

なぜか、すごく苦手意識があって…

困りました。

そんな課題が当てられて

めちゃくちゃ考えて

ああでもない。こうでもない。と

日々過ごしていました。

でもそのおかげで、

毎日私は、新たな発見があり

多くの学びを結果得ました。

例えば、今どいう看護を心に思い仕事をしているのか?

今のサロンをどうしたいのか?をはっきりさせたり。

いつまでにどうするか?などなど。

さて…実際の私の

講演会の時間の内容というのは…

なぜ?

それで?

だから?

という部分を伝えていなかったり

これは伝えたい。と意気込んでいた部分が

スッキリ 潔く 飛んでいたり....

猛省の講演会でした。

…写真の顔の表情も

トーンダウン。

いただいた写真を見ると笑ってしまうくらい、笑

やっぱり苦手なのね。と

思いながら 講演会の

写真を見ていました。

でも、終わった後

何がダメだったかな?

こういう事を伝えた方が良かったな。

という事が

学生さんからの質問で見えてきて、

とっても、緊張した時間だったけど

こんな素晴らしい機会に恵まれて本当に幸せだ。と思いました。

講演の準備に当たり、

印象的な言葉が残っています。 

前日、打ち合わせで

大村先生と学校長と

お話しをしていました。

私がカッチコチに緊張していて

声も震えるくらいで…

私もこれは、いけない。と思いながら話し続けるけど、アウトプットがやはりへたっぴ。意識するほど撃沈。

そんな中、校長先生が一言

「うちの生徒は良い子で優しいから、よく聞いてくれると思うよ。反応もいいから大丈夫だよ」と。

私を、緊張させまいと言われたと思うのですが....

私は、この時素晴らしい学校だな。と感じていました。

それは、学校の一責を担う先生が

自分の生徒を信頼をし、素晴らしいと評価をしている。と感じ取れて。

普通のこと?かな?とも取れるのですが

私は、

校長先生は、家庭単位で考えると

両親のように私は思うんです。

だから、自分の子は大丈夫。

と言っている先生の発言が

私は、とても心地よく伝わってきて

感動していました。

もし、私に子どもがいたら

通わせたい学校だな。

と思いました。

でも、そんな大切な生徒さんへお話しをするなら、尚更....きちんとお伝えしたいという事で

緊張倍増。

という思いを巡らせながら、

過ぎ去った日になったのです。

大村先生のお話は、誰が聞いても

面白く

とーても、とてもとても勉強になりました。

彼と初めて出会った時は、紳士

今は、神士 とでも書きたくなり

拝みたくなります。🙏笑

言い過ぎですが、

そのくらいの求心力があります。

皆さまのおかげで

よしこ1UP 。

できました。

感謝。

caon


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