福岡、博多!よーおっシャンシャン♪
学会が福岡でありました。
山口県のお隣、福岡。
私の住む地域からは、福岡
というのはちょっと遠距離。
お隣とはいえど、
福岡へ行くなら、広島、東京や大阪を選ぶ
という、私の感覚でした。
ですが、よく地元の方のお話を聞くと
福岡へ車で日帰りしたよ〜という会話
飛んでいます。
すごいな〜って思っていました。
今回、行き方を調べていたら
新幹線を使うなら、私
日帰りで いけるんだろうな。ということで
前泊予定していた福岡へ
急遽日帰りへ変更し、
行ってまいりました。
新幹線利用で往復1万円もかからないため、
あれ?思っていたよりお財布に優しい料金。
新幹線だと時間もかからない。
ホテル代が浮くし
いいかも。と初めて気がつきました。
以前は、博多座へ職場のイベントで訪れ演劇を見ました。
だから4〜5年ぶり?の訪問です。
今回、自分で調べて向かう土地なので
以前訪問した時とは違った視野、目線で
街を見ることができました。
そして、かわいいお土産と出会い
嬉しかったのでした。
石村萬盛堂 の 「祝うてサンド」
明治38年から続くお菓子屋さんです。
パッケージから 笑顔になれるお菓子です。
だって、絵に おしり?が目に留まる お菓子 ね。
最初は、私の見間違えかな?あら、お恥ずかしい。
なんておもい、もう一度見る。を数回繰り返し
やっぱり 裸でした 笑
私は、鳥獣戯画のようなタッチだなぁと感じ
お土産を手に取った同僚は、
仙厓義梵さんの絵に似てるーって 言い
検索すると
確かに!こっちだな。と 深く頷き 同感しました
気になる方は、こちらへどうぞ→https://www.ishimura.co.jp/shop/products/list?category_id=49
それを見て、ゆるキャラって 現代っぽいようで 昔からいたのね。っと感じ
ゆるキャラが 心くすぐる理由は DNAか?と思うのでした。
祝うてサンド は、パッケージとくるみに惹かれて 購入しました。
箱に同封された しおり を読み 縁起の良いお菓子ということがわかり
また、嬉しくなるのでした。
企業理念が、お菓子というツールに表現され それを手に取り 感じたこと
繋がりに
なんだか、人生のヒントになりそうだな。と思ったのでした。
それでは、今日も良い1日をお過ごしください
まひとつ シャンシャン
caon
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