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月経中の生理用品について①


こんにちは。


またまた、大寒波の予報で日本の東側は特に気をつけるように報道がなされていますね。

お互い気をつけて、過ごしましょうね。


さて、今日は月経中のナプキンについて。

ナプキンとかサニタリーとか生理用品という言葉で呼ばれている生理の時の衛生材料。


みなさんは、なんてよんでいますか?

私は、ナプキンです。

これが、一番一般的だと思います。


このナプキンの歴史。実は、つい最近商品化され発売されたモノです。

1961年11月日本で初めて発売されたそうです。

まだ、62年の歴史。そう、70代以上の方にはナプキンではない衛生材料を使用されていた

時代もあったのです。

ナプキンが発売される前は、脱脂綿が主流でした。綿花を脱脂と漂白したものを脱脂綿と言います。



ナプキン発売翌年1962年のナプキン使用率は、26% 

67%は脱脂綿でした。


ん〜。オーガニクですね✨今、綿花素材の

ナプキンも見直されていますね。


話を戻しますが、

なぷきんの発売から、10年も経たない8年後の調査によると

ナプキンの使用率は、89%まで使用者が増えます。


https://www.jhpia.or.jp/product/napkin/index.htmlより


その後、時代の背景に合わせてナプキンの材料が見直され

開発され、

経血を吸収するパーツ、漏れない構造、肌に触れる素材が日々研究されています。





ドラッグストアやコンビニ、スーパー、ネットなどでナプキンをご購入されると

思いますが、開発メーカーは多数あり商品も豊富ですね。


どれがいいのかな?としばらく考えることもあります。

デザイン、香り、色、形、機能、質、量、値段など

選ぶにあたり、どこにポイントをおくかはその時の生活スタイルで変わってくると思います。


私も、色々試しました。

オーガニックコットンタイプとかスリムタイプとか長時間用とか22cmタイプとか24cmとか、香りつきなど。色々。みんさんもそうかな?と思います。中には、いいえ。これ一択です!という方もいらっしゃるかな?


今、私の中で落ち着いた メーカーさんのナプキンは「ソフィのボディフィット」です。

落ち着いたポイントは、肌がかゆくならない。かつ、ラッキーなことにコスパがよかった。です。


20代頃は、薄くて下着に響かないものがいいなとか。カバンに入れてても目立たないものがいいなとか。羽つきがずれにくいのでは?と使ったりしたのですが


今のナプキンは優秀で、羽付きを使わなくてもあまりズレないことに気づきました。

そして、これは個々のデリケートゾーンの特徴によって差が出るかもしれませんが


私は、ふわふわでナプキン派。厚みがある方が落ち着くことに気がつきました。


デリケートゾーンは、凸凹しているので厚みがあって柔らかいシートの方が

いいのかな?と思っています。


スリムタイプだと、厚みがないのです。体にフィットするように形状にこだわりがあります。

しかし、それをフィットさせるためには、タイトなショーツ選びで、対策が完璧に成り立つように

感じています。



あくまでも、私の体験に基づくものなので参考程度にお読みくださいね。


最近、面白いナプキンが発売されていました!

そのことについて、次回書きたいと思います。



それでは、今日も良い1日をお過ごしください♪



caon








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