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モンゴルの首都ウランバートル

こんにちは。

今日も、モンゴルの首都ウランバートルでブログを書いています。


今、夜の19時です。

日本の17時頃の明るさです。


モンゴルの夜は長いです。街中も1時頃まで賑やかで

朝は、スロースタートです。


首都ウランバートルは、世界の中で1番寒くなる首都だそうです

ー30度まで気温が下がるそうです!


8月4日 今日のお天気は、25度前後くらい。

乾燥しているので、ほとんど汗をかくことがありません。


今回、宿泊している施設は、ビジネスタワーホテルというホテルです。

かなりシンプルです。内装や備品が古いというかお手入れがあまりなされていないため

日本のビジネスホテルが普通基準でそれを求める方にはお勧めできません。


雨風しのげて、水浴びが可能で、ベッドがあり、冷蔵庫あったらいい!という方にはベストです。

中心部にあるホテルなので、大使館、郵便局、博物館、デパート、劇場などアクセスするには

とても便利な場所です。食事する場所にも困りません。


電気事情は、停電はなく過ごせました。

お湯事情が悪く、シャワーは水で過ごしました。

8月は、暑さのピークを越える時期で

寒い日もあり 水シャワーがちょっとしんどくなります。

夜も暑いなぁー。という日はいいのですが、夜涼しいなぁという時期になると

水シャワーは、もはや修行です。笑


あと、室内に貴重品金庫がない部屋でした。そのため、貴重品は持ち歩くようにしました。

やはり、金庫があったほうが気が楽かな。と思いました。


そういった整っていない、ところもまだありますので、求めるものがある方は

ホテル選びは慎重に。


首都ウランバートルは、大阪くらいの街というイメージです。

大阪より高層ビルは多いような気も致します。

大阪にはない、大規模な道路が走っているからそういう印象なのかもしれません。


雄大な街というイメージです。


ですが、やはり日本は全体的に何をとっても完成度が高い綺麗な街です。

私は、田舎出身ですが停電とかお湯が出ない。ということは 災害時くらいです。


日本のライフラインの整備完成度は本当に素晴らしいです。


さて、この街は急速に人口が増えています。

そのため、学校施設や宿泊施設、それこそライフラインの整備が急がれています


遊牧民から新い生活へ切り替える方もいるそうです。

うまく生活が切り変えられず お金や生活に困る方も増えているそうです。


2日目の夕方、私はスリに合いそうになりました。


ホテルの入り口に入りかけた時

「シャーッ」とリュックのジッパーが開く音がしました。

瞬時に後ろを振り変えると近距離に男の人が後ろにいました。2名。


私の反射が良すぎて、彼らもびっくりしていましたが。

私は、音がした瞬間 野生の感というか スリは頭にインプットされていたので

本能的に防御機能発動し

防御。


焦って、2名の男の人は立ち去って行きました。


実は、私は瞬時に後ろを振り返り 防御をしたものの


振り返った時、ばっちり目が合いすぎで

私の勘違いだったかもと すぐに思い。

男性に失礼なことをした。瞬時に切り替え、sorryと言ってしまったのでした。


しかし、部屋に戻るエレベーターで、リュックのジッパーがしっかり開けられていたのでした。

ぞっぞ〜。汗


街中では、スリに気をつけて。リュックは気をつけて、と地元の方にも毎日言われました。



旅行客だけでなく、地元民でも気をつけなければならないという事情なのかな?と

思いました。


今日は、気をつけることについてさらりと書きました。


次回は、ウランバートルと日本、街中の雰囲気、ウランバートルのいいところ! などについて


書きたいと思います。


とてもいっぱい良いところだらけです。

今日書いたことは、注意をして過ごすと より楽しめます。という重要ポイントです。


では、本日も良い1日をお過ごしください。


caon










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