アートメイクのモデルさん アイライン
6月アートメイクの試験モデルさんを募集しております。ご検討の方はお読みいただけると幸いです。今後、アートメイクをしたいなぁって思われている方へも参考になれば嬉しいです。
アートメイクのアイラインは、私はできれば避けたいアートメイク。初めて、アイラインのアートメイクと聞いた時は、、、私は施術も、自分自分へも試したくない。と思っていました。
なぜか?というと、10〜20年前にアイライン(この頃は、タトゥーのかたが多い印象)を入れました。という方の経過が綺麗に見えず、アイラインを消したい。と悩まれる方も見ていたからです。
ですが、今はアートメイクの染料や技術やデザインについて、ベネフィットが超えるのでは?という状況だとわかりました。
今では私は、個々にあったアイラインを入れるように情報を集めて、お肌コンディション、年齢、個々のコンディション、暮らしを考慮しデザインし、2〜3年経っても「好き。」と思えるアイライを目指すことを目標にしています。※アートメイクは2〜3年で色落ちが出てきます。
アイラインの試験時の技法 ーシンプルライン
試験時は、シンプルラインという技法でアイラインを入れていきます。
まつ毛の隙間を埋めるように色素を注入していくデザインです。自然な仕上がりになります。
まつ毛がボリュームアップしたように見え、目周りがはっきりする印象を与えます。
アイラインのテスト:シンプルライン
上瞼、眉毛の隙間を埋めるようにラインを引く技法です。仕上がりは自然です。
カウンセリング
医師診察
デザイン
表面麻酔
施術
鎮静・保湿
アフターケアや注意事項
ベネフィットとロス・リスク:施術前にご理解いただくこと
利点も多くある施術ですが、リスクもあります。リスクは、必ず起こるものでもなく、施術側も不利益が生じないように最新の注意を払っております。しかし、合併症が生じてしまうことも稀にあります。
施術直後〜2、3日腫れが出やすい
一度入れると消えにくい
毛細血管へ色素が入ると滲んでしまう
ベネフィット
素顔で目元が綺麗に見える・自信が持てる
メイク時間の短縮
アイラインが滲まない
クレンジング回数が減り肌負担軽減
次回は、リップ(唇)の技術テスト時の技法についてご案内いたします。
今日もお天気のいい日です。
良い1日となりますように。
caon
Comments