

⑤清潔に保ち、潤っている状態がバリア最強です。
コンバッハ。 こんばんは。と打っていたはずが、コンバッハって。なんだ? こんばんはとバッハの癒合かな?です。 笑 改めまして。今晩は。 今日は、清潔と潤いです。 お肌はこれが最強、肌の基礎環境です。 とにかく、 洗いすぎは逆効果です。 肌をキレイにし過ぎる場合、 何度も洗う、強く洗う、強力な洗浄剤で洗う。などが考えられます。 これは、お肌を傷をつける。お肌を守る菌を少なくし過ぎてします。 お肌のバリア機能が低くなる原因を作ってしまいます。 状況によっては、シミや黒ずみを作ってしまう原因にもつながります。 優しく洗う、洗う体のパーツに合ったものを選んで洗う。がポイントになります。 特に、お顔の洗浄剤はみなさん色々選んだりされていると思います。 もう1つ、選んでいただきたいのは、デリケートゾーンの洗浄剤です。 お顔と同じようにとても繊細な皮膚構造をしているパーツです。 かつ、女性の場合は特に大切に扱っていいただきたいパーツです。 妊娠出産、女性ホルモンのバロメーターでありますし、 体内とつながる外部の入り口です。 (お口と同じように歯を磨くように、デ


④糖尿病の方は、皮膚が弱いってほんと?
こんにちは。 寒くて水回りの作業が辛いですね。 今日、車を洗車しました。 ジェット洗浄機を使う予定でしたが、洗浄機は貸し出し中だったため バケツに水を汲み、ぞうきんを絞りゴシゴシ洗いました。 最初は、冷たい〜汚れめ〜っと思いながらでしたが 綺麗になっていくと、車への愛着を再確認。 綺麗に仕上げようと 熱が入りました。 雪が降った後は、土だらけ。黄砂が強い日もあり、車はすぐに汚れちゃいますね。 でも、綺麗なボディで走らせる車は、気持ちがいいです。 街中を走っている車を見ても、きれいだと見ている私も気持ちが良くなります。 第4弾 糖尿病の方は、皮膚が弱い?についてです。 美容治療や脱毛のカウンセリングで 「糖尿病はありませんか?」という項目があります。 糖尿病があると 治療や施術が受けられないことがあります。 なぜでしょうか? それは、糖尿病があることで お肌が健康な方より お肌が弱いと判断されます。 治療内容によっては お肌に強い影響を与えすぎて 綺麗を目的とした治療が お肌のトラブルを作ってしまう 可能性があるからです。 では?なぜお肌が弱いのか


③その痒み糖尿病が原因かも?
こんにちは。 ちょっと、ドキッとする題名になっちゃいました。 実は、気にかけたい症状の1つです。 皮膚の痒みは、とても早い段階で 体の異常をお知らせしてくれる シグナルです。 かゆいは、痒みどめで治るから。時間が経てば治るから。と軽率にみがち。 ですが、小さなお知らせは、ちょっと気をつけようで 短時間・低コスト・自力で修正可能と いい事だらけなので 気のせいにせず その都度 ご自身のスタイルタイミングで 痒みは何が原因かな?と生活を見直して、修正するとより良いですよ。 糖尿病で 痒みが出る原因はとは? どういう事でしょうか? これは、お肌全体に関わることになります。 お肌は、全身の鎧とどこかで聞いたとこありませんか? イメージしてみてください。 頭の頂点から足先、指先まで全て皮膚で覆われていますよね。 これは、体の内側を守るための一番外側の体の構造。 その皮膚をより強固に守るために、場面に合わせて 下着をつけたり、水着をきたり、道具をつけたり、スポーツ用の服を選んだり、 しています。 写真は、剣道の場面ですが もしこの状況で、ら(裸) だったら、


②糖尿病とデリケートゾーンへの影響?
こんにちは。 師走であちこちご挨拶やお掃除、お呼ばれ、お食事会など、ご予定で忙しくされているのでは?と思います。 この時期、食事量、食事内容が重くなりやすい時期です。 クリスマス、冠婚葬祭、同窓会、年末年始、趣味など 美味しいお食事、量と質がオーバーしちゃう日々が重なりやすいです。 私はもうすでに、胃がお疲れ気味です。気をつけます。 そんな時、運動、食事量の調整、大事ですね。 楽しく思いきり過ごすにも、日頃からの心掛けとバランス大事です。 でも、ついつい…つい イベント満載の年末年始は、炭水化物過多になりやすく 糖尿病をお持ちの方の数値を年間を通して変化を見ていて、この時期みなさま上昇です。 12月の数値はまだ上昇を見せないのですが、1〜2ヶ月後に、HbA1c 記録更新というようなことも よくお見かけいたします。 糖尿病ではない方も、この時期は体内で血糖値の乱高下起きています。それに対し対応できる 体の機能であるかどうか?の違いで病気なのか?健康なのか、、、わかれるところ。 血糖値の乱高下、症状としての代表はのどか乾く、食べた後眠い、です。 高血

①糖尿病ってどんな病気?
こんにちは。 小さな隠れ家プライベートサロン 止まっていた、ブログ更新再開です〜🌟 五臓六腑(ごぞうろっぷ)という言葉、どこかでお聞きしたことありますか? 中医学の体の見方で 5つの臓器 心臓、肺臓、肝臓、腎臓、脾臓 6つの腑 胃、小腸、大腸、膀胱、胆嚢、三焦 という、体の内側と外部の影響をみる。 体質が今どの傾向にあるかというときに、とても 大事な指標です。今では、六臓六腑というらしいですよ。 この五臓の中に、実は膵臓さんは 含まれておりません。 なぜでしょうね?わかりにくくて、当時見つけることができなかった説があります。 糖尿病といえば、この膵臓が元気であるか?元気でないか?で病気になるならない。 が左右される臓器です。 この膵臓が糖尿病と深く関わってきます。 糖尿病とは?(糖尿病治療ガイド 2022−2023 P14より) インスリン作用不足による慢性の高血糖状態を主徴とする代謝疾患群 と記述されています。 インスリンがきちんと使われないと、体に取り込まれた栄養素であるブドウ糖(糖)が 有効的に使われず、血液中に糖が余ってしまし、糖の濃度